料理を楽しむ

カレーの香りで視線が痛い、カレーチャーハンの作り方

野外で簡単に調理できるメニューとして、今回はカレーチャーハンの作り方を紹介します。

カレーの香りが周りに漂うので視線に注意願います。

1.食材

今回使用した食材を表にまとめました。冷蔵庫にあったもので賄いました。

食材の種類、量は自分流にアレンジして大丈夫です。

玉ねぎ 小玉1個(普通サイズなら半分程度)
にんじん 普通サイズ、半分
しめじ 50gぐらい(多くても可)
ほうれんそう 今回は冷凍を使用しました
ツナ缶 1缶
1個
冷や飯 お茶碗軽く1杯程度
カレー粉
ジャガイモ、人参、ツナ缶
ホウレンソウ、しめじ

2.下準備

切るものは玉ねぎと人参だけです。玉ねぎは親指の爪くらいの大きさ、人参は小指の爪程度の大きさでカットします。大きすぎると調理の時に火が通りにくくなります。

玉ねぎと人参、カット後

食材は全てポリ袋に詰めます。

卵はエッグホルダーに入れます。

あとはリュックサック等に食材と調理用具を入れて出発です。

調理用具:バーナー、カセットボンベ、クッカー(鍋)

3.現地での調理

フライパンに玉ねぎ、人参、しめじ、ホウレンソウ、ツナ缶を入れ、5分程度炒めます。

ツナ缶の油があるので、サラダ油等は必要ありません。

フライパンに食材を入れた状態
5分程度炒めた後

冷や飯とカレー粉を入れ、5分程度よく混ぜます

冷や飯、カレー粉を入れた直後

よく混ぜたら卵を入れ、さらにかき混ぜます。

多少水を振りかけると混ぜやすくなります。

卵を入れた直後
完成

カレーの香りが周りに漂います。

4.まとめ

カレーチャーハンは準備も簡単、野外での調理も簡単、カレーの良い香りが周りに漂います。

食材の種類、量は自分流にアレンジすると楽しいです。筆者はカレー粉の代わりに鍋キューブを使ったこともあります。

楽しむのが第一です。

おまけ、調理器具の紹介

バーナー:カセットボンベが使用できるものです

レギュレーターストーブ ST-310

山フライパン17cm

スプーンは100円ショップで購入

 

 

 

ABOUT ME
hiroawasumo
ひろです。 アラカン(還暦前後の意味だそうです)のサラリーマンです。 還暦を迎えた時にはサラリーマン生活に一区切りをつけるべく、株式への投資(趣味と実益を兼ねて)、💵をかけずに楽しむことのできる趣味の充実、健康を保つための行動について記載しています。 体力の衰えは日々感じますので、無理をしない程度にゆるく進んで行きます。 ブログは「サクラダファミリア」状態、徐々に形にしていきます。