料理を楽しむ

ずぼらな男でもできる。ワカサギから揚げの作り方

単身世帯では毎日の食事を作るのが面倒になり、ついつい外食やお惣菜で済ますことが多くなります。

しかし、自宅で簡単に揚げ物を作ることができたら、安くしかも揚げたてを食べることができ、食生活を豊かにすることができます。

今回はワカサギのから揚げを、から揚げを作るとき最も大変は油の後始末が不要、さらに小麦粉も使い切ることで片づけの手間を大幅に軽減する料理方法を紹介します。特に料理を大変と感じている方に役立つ内容です。

1.食材について

今回は近くのスーパーで販売していたワカサギを使用しました。他の材料を含め表にまとめました。

ワカサギ 加熱用、200gぐらい
サラダ油 炒め物よりやや多めの量
小麦粉 ワカサギ全体に塗せる程度
キャベツ フライパンで軽く炒められる程度
1個、お好みで
その他 好きなもの。今回は大根おろし

筆者は、揚げ物をよく作るので普通の小麦粉を購入していますが、少量使用する場合はふりかけタイプの小麦粉をお勧めします。

日清 クッキングフラワー150g

価格:230円
(2022/3/22 20:37時点)
感想(0件)

2.料理の手順

(1)ワカサギを器に入れて小麦粉をまぶします。この時小麦粉を多少余るくらいの量にすることが大事です。余分な小麦粉は捨てることになります。

ワカサギを器に乗せた状態

小麦粉をまぶした状態

(2)サラダ油をフライパンに薄く全体に浸るくらいに入れ、火をつけます。

小麦粉を少々入れパチパチと音がしたらOK、ワカサギを入れます。

2から3分、多少キツネ色になったら裏面に返します。

さらに2分程度、お皿に移してワカサギから揚げ完成です。

油と小麦粉の残ったフライパンにキャベツを入れ、さらに余った小麦粉を上から塗して、そのまま炒め物にします。

塩コショウで味付け、その後卵を入れ、完成です。

炒め物をしたので残った油の始末をする必要がありません。ついでに余分は小麦粉を捨てることもありません。

調理器具を全て片づけて夕食です。

必ず食事前に片づけをしてください。台所を片付けてから夕食すると、心に余裕ができます。

3.まとめ

揚げ物は、油の後始末が大変なので特に自炊をする単身の方にとってはハードルが非常に高いです。

ただ、揚げたての料理をビール🍺のお供に最高です。料理後の片づけが楽になれば自宅で揚げ物を作ることが多少でも増えるので、食生活が豊かになります。

外食もしくはお惣菜で調達していた揚げ物、自分で揚げたての料理を作ってみませんか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

ABOUT ME
hiroawasumo
ひろです。 アラカン(還暦前後の意味だそうです)のサラリーマンです。 還暦を迎えた時にはサラリーマン生活に一区切りをつけるべく、株式への投資(趣味と実益を兼ねて)、💵をかけずに楽しむことのできる趣味の充実、健康を保つための行動について記載しています。 体力の衰えは日々感じますので、無理をしない程度にゆるく進んで行きます。 ブログは「サクラダファミリア」状態、徐々に形にしていきます。